行田

埼玉県の北部に位置し、以前に存在した「埼玉(さきたま)」という場所が万葉集などに記述されており、「埼玉県」という地名の発祥であるといわれている。

かつては、関東七名城のひとつとされる「忍城(おしじょう)」の城下町として発展し、市の歴史と文化を紹介する「行田市郷土博物館」がある。忍城址の近くには、桜の名所として知られる「水城(みずしろ)公園」がある。

市内には、国の史跡である「さきたま古墳群」を中心とする「さきたま古墳公園」がある。日本最大の円墳といわれる「丸墓山古墳」、国宝である「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土した「稲荷山古墳」などが知られており、9基の古墳が点在している。園内には「埼玉県立さきたま史跡の博物館」があり、金錯銘鉄剣や形象埴輪など、古墳群からの出土品を展示している。

14万平方mの敷地を有する「古代蓮の里」には、地中から出土した1400~3000年前の種(10万株、40種以上)が植えられており、6月中旬から8月中旬が見ごろとなっている。敷地内には展望台を有する「古代の蓮会館」があり、大スクリーンによる映像を楽しむことができる。

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